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熊本地震の経験から車中泊に必須のおすすめグッズ3選

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車中泊グッズのアイキャッチ

近年人気の車中泊!リーズナブルな旅や、釣りや朝早いレジャーなどで車中泊する方も年々増えています。

楽しいイメージですが、緊急事態に車中泊を余儀なくされることもあると思います。

私も熊本地震で急な車中泊を経験しました。

何日も車中泊した私がこれだけでもあれば快適に過ごせるだろうと思う商品を紹介します。

目次

車中泊に絶対にあったほうがいいのはマット

いくら横に倒したとしてもやはり、寝るのには十分ではない車の座席。

マットがあればかなり快適に車中泊できます。

当時の私たちはもちろん車中泊用のマットなどもっておらず…なんとも寝づらい日を過ごしました。

一度自宅に戻り布団に敷く薄いマットレスを取りに帰り、敷いただけでだいぶ寝やすくなります。

我が家の車はフルフラットにはならないので座席を限界まで倒すだけなので少し傾斜があるので余計に寝にくいのでマットのおかげで寝やすくなりました。

今はキャンプに行くのでインフレーターマットを使用していますが、かなり快適です。

おススメのマットはコールマン キャンパーインフレーターマットハイピーク

コールマン キャンパーインフレーターマットハイピークの写真
キャンプで使用しているマット

こちらのマット、厚みがなんと10センチ!!

商品寸法 (長さx幅x高さ)198 x 68 x 9.7 cm 重さ2.7㎏

我が家のキャンプではダブルを使っていますが、ダブルはかなりたたみづらいのでシングルをおススメします。

外でこれだけ敷いて寝ていますが、背中は全く痛くありません!

自動で膨らむのでほっておくと膨らんでいきます。

ケースが空気入れになっていますので、自動で入る空気が足りなかったらケースを使って空気を足すことができると言う、賢い設計!

コールマン キャンパーインフレーターマットハイピークの空気入れ
ケースで空気を足すことが出来る!

寝心地が悪いと車中泊はかなりしんどくなりますので、快適な車中泊のためにもマットは購入をおススメします。

急に泊まりに来たお客用に布団がない!って思ったときにもこれなら干したりする必要もなく、すぐに使うことが出来て便利です。

収納するのがなかなか大変。数回は空気を抜いては広げてを繰り返して収納してます。

厚みがしっかりで背中も痛くなく、寝やすい!

収納するのが大変ですが収納袋はかなり余裕がありますので、多少大きいままでも袋には入ります。

小さく収納するコツはジャバラに折って空気を抜いていくと早く空気が抜けます。

ダブルの我が家は収納に一苦労なんですが、それでも毎回このマットでキャンプに行きます!収納面に不便があっても寝心地がいいです。

>>極厚のフォームで最大10センチ!アウトドアとは思えない寝心地で快適な睡眠ができる!

うちでは最終手段でハンディの掃除機で吸って収納しています。あっという間に収納できます。

車中泊の暗い車内を明るくしてくれるランタン・ライト

車中泊ともなると、電気の使用に限りがあります。

エンジンはつけないのがマナーなので、切った状態でライトをつけ続けたらバッテリーが上がってしまいますね。

そんなときに便利なのが電池式のランタンです

ガスやガソリン式は一酸化炭素中毒の危険があるので使用はやめて下さい。

我が家が愛用しているのはリバーシブルLEDランタンです。

このランタンはさかさまにして使うこともできる優れものです。

別にさかさまにならなくてもいいけどな?

逆さまになるのには理由があるんだよ。

普通にぶら下げればいいと思っていたけど、ぶら下げると明かりが上を向いてしまい、下は陰になってしまうんです。

このリバーシブルランタンならそんな心配もいりません。

リバーシブルランタン通常の写真
普通のランタンの状態

普通にぶら下げると明かりは上を照らして、下は陰になり暗いです。

リバーシブルランタン逆さまにした様子
下向きの下げる

そこに収納式のフックがついているので逆さにすることができます。下まで明るい!

リバーシブルランタンの常夜灯
ナイトモード

さらに寝る時の常夜灯のような明るさのモードもあり、真っ暗にすると寝られないという人にもおすすめです。

スクロールできます
コールマン(Coleman) ランタン CPX6リバーシブルLEDランタン
サイズ約直径13×高さ29.5cm
重量約775g
明るさ約350ルーメン
連続点灯時間乾電池使用時/High/約15時間、Low/約270時間
使用電源単一形他乾電池×4(別売)
使用バルブLED
防水性能IPX4対応

\ 詳細を見る /

車中泊だけなく、キャンプにも大活躍のランタンなのでおすすめです!

コールマン「クアッド(TM)マルチパネルランタン」は1つあれば大活躍!

4つの発光パネルが取り外しできるので、トイレに行く際などの持ち出しにも便利なランタンです

ランタンが1つだけだと、誰かが出かける時に明かりがなくなってしまいますが、こちらはパネルがマグネットで分離するので持ち出したり、照らしたいところに置いたりと使い方が自由です!

外したパネルは立てかけることもできるので、足元を照らしておきたい時にも便利!

更に本体にUSBの充電ポートもついているので形態の充電も可能!

災害時に大活躍のランタンです!

スクロールできます
クアッド(TM)マルチパネルランタン
明るさ(電池8本)High約800ルーメン/Medium約200ルーメン/Low約100ルーメン
明るさ(電池4本)High約500ルーメン/Medium約140ルーメン/Low約60ルーメン
明るさ(パネル)High約100ルーメン/Low約25ルーメン/Spot約100ルーメン
使用バルブLED
サイズ約φ14.5×23.5cm 
重さ約1.2kg
材質ABS樹脂、他 
連続点灯時間(電池8本)約20時間(High)、約120時間(Medium)、約400時間(Low)
連続点灯時間(電池4本)約13時間(High)、約69時間(Medium)、約196時間(Low)
連続点灯時間(パネル)約3時間(High)、約14時間(Low)、約3時間(Spot) 
使用電源アルカリ単一形乾電池×4本または8本(別売)

電池が8本とかなりの使用量ですが、4本でも使用可能にしている仕様が素晴らしいですね!非常時だとそこまで電池も用意できない可能性もありますので使用量が調節できる点がいいですね。

両手が使えるから便利なヘッドライト

熊本地震の時に、マンション住まいだった我が家は地震後とりあえず貴重品や食料を持って階段を下りて避難しました。

当時は子供がまだ小さく抱っこで荷物を持ち、明かりのない階段を降りなければならず…。片手を電気を持つことに使わなければならず不便。

両手が空くヘッドライトは、かなり重宝します!

先日の台風で停電した際も大活躍!分電盤をみたくても暗くて見えないし、片手をライトで照らしているとやりづらい…。

緊急時こそ、ヘッドライトがおすすめ!

非常時だけのために買うのももったいないなぁ

日常だと花火の時や夜の釣りなんかにも使えて出番は多いよ!

我が家が愛用しているのはトモライトです。

かなりの明るさがあり、遠くまでよく見えるし角度調節もできるのでとても便利です。

階段を降りる時に小さなお子さんを抱いて、真っ暗な階段を下りるのは大変ですよ。片手に携帯やライトをもって階段を下りていて踏み外したりしたら二次災害にもつながります。

両手が空くヘッドライトは家に一つは常備してほしい非常品グッズです。

\『累計販売数3万6千個突破』/

テレビ取材、新聞、雑誌掲載多数ありの人気商品

車中泊の目隠し・暑さ対策・日焼け防止にはシェードが役立つ!

寝てたり、無防備な姿を外からの視線を感じると落ち着かないですよね。

人は無意識に明るい室内に目が行くそうです。

さらに私が地震で車中泊していた場所は明かりがついてて、夜まぶしくて寝れませんでした。

道の駅など車中泊スポットでも、やはり明かりがまぶしいとの声も聞きますのでシェードはあると便利な商品です。

こちらの商品はマグネットで簡単装着でき、サイズもM~LLLと幅広く対応してます。

未使用時はコンパクトに収納可能。コンパクトミニバンにはLサイズが最適です。

マグネット式のメリットは窓枠の金属フレームにマグネットを貼れば、窓を覆うことができます。レールタイプと違って取り付けや取り外しが簡単です。

窓枠が金属でなかったり、アルミ素材だったりすると取り付けができませんので購入する前に磁石を使って確認しましょう。

その他あったらいいなのアイテム

私は緊急事態で車中泊したので、上記3つのアイテムもなくても過ごしてたけど本当にしんどい日々でした。

マット、ランタン、目隠しがあればかなり快適に過ごせたと思います。

さらにあったらいいなと思うのは

  • シュラフ
  • ポータブル電源
  • サーキュレーター
  • 電気毛布

このあたりも揃えたらかなり快適な車中泊を送れるのではないでしょうか?

災害時にも役立つ車中泊グッズ

災害大国の日本ではいつ災害に合うかわかりませんし、防衛のためにも最低限の車中泊グッズを常備しておくと安心ですよ。

我が家は被災当時マンションに住んでいて、今思えばひびは入っていたけど壊れることはないと思うのですが、かなりの揺れに建物の中にいることがしばらくできませんでした。

避難所もいいのですが、たくさんの人に気を遣うのでプライベートな空間の車中泊の方が居心地はよかったです。

避難所も大体が床が固いところですのでそういった時でもマットは利用できるし、非常グッズとしても役立ちます。

>>極厚のフォームで最大10センチ!アウトドアとは思えない寝心地で快適な睡眠ができる!

さいごに

車中泊だけでなく、キャンプや非常用に役立つ商品をご紹介しました。

快適な空間を過ごすために最低限必要な商品を厳選しました。

とくに座ったままだとエコノミークラス症候群の恐れもありますので、長い時間休憩する際は足を伸ばせる体制をとるようにしましょう!

非常時に自分たちがある程度の物資を持っていれば、その分困っている人に回すことが出来るので自分だけでなく誰かのためにも自分たちの分の非常グッズは持っていると便利です。

車中泊グッズのアイキャッチ

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