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佐賀の温泉 熊の川温泉「湯招花」の離れに行ってみた!

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湯招花のアイキャッチ

佐賀県にある熊の川温泉は豊富な湯量と、ラドンの含有量が九州一と言われている温泉です。

なかでも湯招花さんは大浴場・家族風呂・離れの家族風呂に温泉を汲める温泉スタンドもあって大満足の施設!

私は今回、人気の離れの露天風呂に行ってきましたのでご紹介したいと思います!

この情報は2023年1月現在のものです。最新情報は施設にお問合わせください。

目次

湯招花(とうしょうか)の基本情報・営業時間・料金・アクセス

湯招花の看板
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住所 佐賀県佐賀市富士町大字上熊の川180-1

営業時間 10:00~20:00 (離れは最終受付19:00)

定休日 毎週火・水曜日(祝日は営業)

駐車場 70台

アクセス JR佐賀駅から昭和バス古湯温泉行きで約40分、熊の川温泉前下車すぐ

いつもの食事をワンランク上のおいしさに

温泉水99の公式サイトはこちらから

湯招花(とうしょうか)の料金

本館の入館料
大人1200円
子ども600円(小学生以下)
スクロールできます
オプション料金
家族風呂(小)60分1000円
家族風呂(大)60分1500円
有料貸し部屋10畳(要予約)60分1000円
有料貸し部屋6畳(要予約)60分1000円
温泉スタンド10L100円・容器950円
スクロールできます
離れ料金
吉・〇・  芭・実・樹2名1室90分 5300円(追加は大人1200円子ども600円)
2名1室90分 5800円(追加は大人1200円子ども600円)

本館の家族風呂は入館料と家族風呂の料金がかかるのでご注意!

湯招花(とうしょうか)の家族風呂の予約について

家族風呂の予約は平日の当日のみ受付可能

その日に行ける時間を伝えれば空けておいてくれます。

土日祝は来た順番での受付です。

湯招花の離れ「樹」

離れは駐車場の先にあり、本館は階段を登った先あります。

離れの受付はどちらでもしてくれますが、八十八湯めぐりのハンコは本館にしかないので忘れず押してもらいましょう。

受付でタオルと、アメニティをくれます。タオルの入ったバッグは帰りに受付で返します。

湯招花の樹の部屋

本館の家族風呂は小さいので離れをすすめられたのですが、こちらのお部屋はとっても広い!!

ソファにテレビ・冷蔵庫も完備。

冷蔵庫には温泉水のピッチャーが入っていました。飲み物を忘れた人にはありがたいサービス。

お風呂に入っていたのでテレビを見る時間はなかったのですが、延長は30分につき2000円でできます。

湯招花の樹の内風呂

斜めになってる変わった形のお風呂で、大人2人は余裕ですが大人数向きではないサイズ。

露天ではないものの、大きな窓がついているので解放感はあります。

シャンプー・リンス・ボディソープもあり、タオルも貸し出してくれたので手ぶらでもOK!

湯招花(とうしょうか)の泉質

湯招花の湯口

泉質は 単純弱放射能泉(低張性アルカリ性高温泉)。

湧出量は500リットル/min で西九州最大級の湧出量。

放射能と聞くと怖いイメージですが、温泉に含まれるラドンは体内に取り込まれても数時間で排出され半減期は3.52日と短いので体にいい事だけして消えていく温泉と言われています。

放射能泉は唯一、適応症に痛風がある泉質です。

湯招花さんは九州温泉道八十八湯に選出されている温泉ですので泉質はプロのお墨付き!

湯招花(とうしょうか)の温泉スタンド

湯招花の温泉スタンド

駐車場には温泉スタンドが設置。

24時間いつでも利用可で10L100円で販売しています。

湯招花の飲用水

温泉スタンドの隅には飲用専用の温泉もあり。

持ち帰り用ではないのでその場で飲んでくださいね。

飲用できる温泉は限られているので貴重!ただし、飲みすぎには注意しましょう。

湯招花(とうしょうか)の大浴場は日替わり!お風呂カレンダーで確認できる

公式サイトの大浴場
公式サイトより引用

湯招花の大浴場はサウナ・水風呂・高温浴槽・ジャグジーあり。

野外風呂には温泉ハーブスチームサウナ・うたせ湯も完備!

男湯・女湯は日替わりの入れ替え制です。

お店のホームページで確認できますので確認してからお出かけしてくださいね。>>お風呂カレンダー

いつもの食事をワンランク上のおいしさに

温泉水99の公式サイトはこちらから

熊の川温泉「湯招花」のまとめ

佐賀県の熊の川温泉「湯招花」は豪華な家族風呂に大浴場、温泉スタンドもあり充実の温泉施設。

飲泉できる温泉なのも温泉好きにはポイントが高いですね!

平日の当日であれば予約もできますので、時間通り入浴したい人は予約をおススメします!

八十八湯めぐりを始めたい方はこちらの記事へ

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